F412NT
maker GUILD year 1978 No. 183332

所有する12弦中最もお気に入りの一本。シャープで張りがあり煌びやかな、正に12弦という代物。ただダブルロッドでやたら重いので体力腕力ないと弾けないよ。アコギ基地

2004年沖田さんに頼んでアバロントリムとブッリッジインレイを入れてもらう。かなりゴージャス12stだけどその後ステージ経験はなし。


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黒いヘッドとゴールドペグは重厚な雰囲気を醸し出す。中央のマークはGフィールドインレイと呼ばれる。   指板の2本ライン、シェルインレイはブリリアントな輝き。結構気に入っている部分。
 
ネック部分は結構ゴージャスに作られていてエピフォンの職人がギルドに移り完成させたマルティプルラインインレイ。反面ボディは意外と簡素。アバロンの縁取りをおごってやりたくなる。バックは接合部のない2枚あわせのラウンドバック構造でジャズギターのように中央部分が盛り上がり、何とバックブレーシングはない。12弦のギルドと言われるのが納得出来るきらきらしたシャープで張りのある音色。1995年ギルドはフェンダーの傘下におさまる。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ネック部分は結構ゴージャスに作られていてエピフォンの職人がギルドに移り完成させたマルティプルラインインレイ。反面ボディは意外と簡素。アバロンの縁取りをおごってやりたくなる。バックは接合部のない2枚あわせのラウンドバック構造でジャズギターのように中央部分が盛り上がり、何とバックブレーシングはない。12弦のギルドと言われるのが納得出来るきらきらしたシャープで張りのある音色。1995年ギルドはフェンダーの傘下におさまる。