スコッチウイスキー |
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3夜連続でそのホテルのバーに通い詰め3日間で20種のお酒とハバナのシガーを堪能。京王線沿線で都市開発計画をされているシオザワさんという方とも酒とシガーで盛り上がり楽しい大晦日でありました。 まず初日 軽い気持ちでバーに入り「グレンリベットお願いします」の一言でだだだ、、と数種類のグレンリベットが、、、、、。 商品の固有名詞かと思っていた無知な私は それが蒸留所であると初めて理解。バーテンダー高井氏の説明でシェリー樽につけ込んだ超香りのいい1975年から30年寝かしたBB、オンザロックで香りがすばらしく芳醇。こんなすばらしいものがあったんだと大感激しながら、2杯目ジョンミロイ30年、3杯目ピアレス34年、どれもすばらしい、、。 シェリー樽の種類でわずかに味や香りが変化、また樽の内部の焦がし具合で色が変わるの一言で納得。今日の一押しは最初に飲んだBB、時間切れでバランタイン17年を水割りで作って頂き部屋に持参、が30分もかからぬうちにルームサービスでもう一杯。 本日のメニュー |
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続いて 大晦日31日 世の中紅白歌合戦やK1で燃えているところ、前期したシオザワさんと大人の時間を彼の燻らすハバナ産 HOYO,E というシガーの甘い香りとスコッチでゆったり流れる大人の時間を堪能。 昔の貴族はお互いの使用人たるスコッチ職人に作らせたスコッチを飲み比べながら葉巻をくゆらせ人生の駆け引きをしてたんだなあと実感 本日のメニュー |
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明けて2007年1月1日 今日のメニュー |
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一押し KBマッカラングレンリベット このシェリーグラスが最高の香りを届けてくれる。 |
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バーテンダー 高井氏と彼からのコメント さて、少々遅くなりましたが、最後にご注文いただいたブランデーについて、簡単にご説明致します。 ○テセロン No.29 ---コニャック(Cognac)--- 正式にはオー・ド・ヴィ・ド・ヴァン・ド・コニャック(Eau-de-vie de vin de Cognac)といい、
グランド・シャンパーニュ地域で収穫から出荷まで一貫した作業のモノだけがラベル この他、グランド・シャンパーニュに50%以下の割合でプティット・シャンパーニュ ○エスケレ・ブヌール 1934 正式にはオー・ド・ヴィ・ド・ヴァン・ド・ダルマニャック(Eau-de-vie de vin d'Armagnac)といい、
高井 康彦
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